八卦
八卦は、
古代中国の帝王伏羲(ふっき)が
日月星辰の天象、
山川の地形を見て作ったといわれます。
天地自然万象が、
八卦に表されているのです。
未分化の状態・太極から、
すべては陰陽・両義に別れます。
万象にはすべて相対する二つの現象があります。
昼夜、寒暖、男女、左右、上下・・・
そして二極に別れてしまっているのではなく、
それぞれがまた陰陽の性質を持っています。
両義はさらに四象にわかれます。
++とーーだけではなく、
+−、ー+といった現象を捉えています。
四象それぞれはまた陰陽の属性によって
八卦となります。
そして宇宙は陰陽の属性が増減しながら
動き続けていきます。
八卦掌では起式という挨拶の型があります。
太極・両義・四象・八卦・・・と、
宇宙をコンパクトに表現します。
点(直立)から、線(足を横に開く)、
面(左足を一歩前へ)、空間(後ろを向いて180°回転)、
始動(頭上で弧を描きながら手を大きく動かして歩き始める)
空間に時間の要素が入って宇宙は動いていきます。
わたしたちの小さな身体で
大きな宇宙を体現する・・・不思議な感じです。
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は、頭。
は、足と尾ともいわれています。
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